〈写真:CACC〉
ホーチミン市人民裁判所は9月4日、飲食店での乱闘で1人を死亡させ、1人に重傷を負わせたとして、韓国籍のキム・ジン被告(31)に無期懲役、カン・ヨハン被告(30)に懲役20年を言い渡した。
民事責任については、両被告に対し、被害者イ・スンホに関して52億ドン(約3100万円)、イ・ソクミンに31億ドン(約1900万円)を連帯して賠償するよう命じた。
裁判所は、両被告の行為は社会にとって特に危険で粗暴性があり、2人以上の殺人に該当するとして、抑止や再発防止のため厳しい処罰が必要と判断した。
起訴内容によると、2024年12月28日午前0時40分ごろ、イ・チャンデら韓国人のグループがホーチミン市カウオンラン街区のチャンフンダオ通りにある飲食店を訪れ、飲食やカラオケをしていた。
イ・チャンデがトイレへ向かう途中で室内のLEDスクリーンにぶつかり、店員が弁償を求めたことから口論となり、暴力を伴う争いに発展した。
店内の備品が破損したため、店主のイ・スンホは従業員に対し、グループの携帯電話や私物を預かるよう指示し、店の管理者は警察に通報した。
一方、携帯電話を預けていなかった女性がキム被告に状況を知らせ、近くで飲酒していたキム、カン両被告が店を訪れて乱闘に加わった。
警察の巡回班が室内を確認した際、店主のイ・スンホはすでに死亡しており、管理者のイ・ソクミンは重傷を負って病院へ搬送された。
鑑定の結果、イ・ソクミンの負傷率は87%と認定された。





































