〈写真:イメージ画像〉
ベトナム企業の2025年の国家予算への納付額ランキング「VNTAX 200」で、Vingroupが約148兆8000億ドン(約8900億円)を納め、首位となった。
国有企業と民間企業を対象とした同ランキングで民間企業が1位となるのは初めてで、Vingroupの納付額は前年の2.65倍に増加し、ベトナムの国家予算収入全体の約5.6%に相当する。
1993年設立のVingroupは、テクノロジー・工業、商業・サービス、インフラ、エネルギー、社会貢献、文化の6分野を中核事業としており、グループ企業は12カ国以上に展開し、世界で約40万人の雇用を創出している。
近年はテクノロジー・工業分野への展開を強化し、2017年には電気自動車(EV)メーカーのVinFastを設立したほか、ロボットや先端技術分野の研究・生産にも投資している。
都市開発ではVinhomesが国内32カ所の都市開発地区を運営し、65万人以上が居住しているほか、Vinpearlは20省・市で62カ所のホテル・リゾート施設を展開している。
Vincom Retailも91カ所の商業施設を運営しており、観光や小売りを含むサービス分野で事業を拡大している。
インフラ分野ではVinSpeedを通じ、ホーチミン市のベンタイン〜カンゾー高速鉄道やハノイ〜クアンニン高速鉄道への投資に参画し、エネルギー分野ではVinEnergoが各地で事業を進めている。
教育分野ではVinschoolが58施設で5万1000人以上の生徒を受け入れ、医療分野ではVinmecが17施設のネットワークを展開している。
社会貢献では、Vingroupがティエンタム基金を通じて社会保障事業に35兆ドン(約2100億円)、功労者支援に11兆ドン(約660億円)を拠出している。






































