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ホーチミン市で飲食店2店舗を経営するグエン・ディン・トン被告(53)が、売春仲介と贈賄の罪で起訴され、9月22日に裁判が開かれる予定である。
トン被告は、店舗での売春行為をめぐる警察の摘発を免れるため、当時警察官だったハー・マイン・チュオン被告(43)に計17億5000万ドン(約1050万円)を渡したと供述している。
起訴状によると、トン被告はタンディン街区のチャン・クアン・カイ通りにある2店舗を経営し、2024年2月から総支配人らとともに女性従業員が客に売春することを認めていた。
女性従業員は客と1回250万〜300万ドン(約1万5000〜1万8000円)で直接交渉し、代金の全額を受け取っていた一方、管理者は担当した部屋の会計額の20%や仲介時に客から受け取る金銭を得ていた。
2024年11月7日夜、ホーチミン市公安がフーニャン地区のホテル2軒を検査し、トン被告の店舗に勤務する複数の女性従業員が客に売春しているところを発見した。
事件による利益はトン被告が最も多い1億2500万ドン(約75万円)で、総支配人のドン・チョン・レー被告(48)が2800万ドン超(約17万円)、副総支配人のボー・フック・チャウ被告(36)が370万ドン超(約2万2000円)を得ていた。
捜査の過程でトン被告は、社会的なつながりを通じてホーチミン市公安刑事警察の警察官だったチュオン被告と知り合い、2024年2月に旧1区公安や市公安刑事警察の幹部へ毎月金銭を渡し、店舗が検査されないよう依頼したと供述した。
捜査当局は、チュオン被告がトン被告から計17億5000万ドンを受け取ったものの依頼を実行せず、全額を個人的な支出に充てたと認定し、詐欺による財産横領の罪で起訴した。
チュオン被告は当初、行為を認めていたが、その後は供述を変更し、金銭を横領していないと主張している。





































