〈写真:イメージ画像〉
ホーチミン市公安の交通警察は、監視カメラや専用機器で記録した映像を基に、バイクや原動機付き自転車の交通違反を事後に取り締まる運用を強化している。
市内ではバイクが主要な移動手段となっている一方、警察官がいない場所で交通ルールを守らないケースもあることから、カメラによる取り締まりを通じて交通法規の順守を促す方針である。
対象となる主な違反には、赤信号無視、歩道走行、逆走、ヘルメット未着用などがあり、固定式カメラや交通警察の巡回チームが使用する機器で記録される。
映像には違反が発生した時間や場所、車両のナンバープレートなどが記録され、警察官にその場で停止を求められなかった場合でも、後日処分を受ける可能性がある。
交通警察によると、カメラや専用機器で違反を確認してから約20日後を目安に、VNeTrafficアプリへの反映や違反者への通知が行われる。
利用者はVNeTrafficで違反情報を確認できるほか、QRコードを使って違反内容を照合することも可能で、通知を受けた場合はアプリに表示された担当機関で手続きを行う。
処分決定後は公共サービスポータルなどを通じて罰金を納付でき、一部の違反では罰金に加えて運転免許証の点数が減点される。
また、バイクを売却・譲渡した後も名義変更を行っていない場合、旧所有者に違反通知が届くなどの問題が生じる可能性があるため、交通警察は売買や譲渡後に速やかに名義変更手続きを行うよう呼びかけている。








































