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ベトナム北部では10月4日夜から北東部に寒気が流入し、その後は北部全域から北中部へ広がり、各地で雷雨や気温低下が予想されている。
国家水文気象予報センターによると、北部とタインホア省の最低気温は19〜22℃、高地では14〜17℃まで下がる見込みである。
北部ではこの1週間、暑い状態が続いており、10月1日のハノイ市では最高気温38.4℃を記録したほか、ソンラ省やフート省、カオバン省、ハイフォン市、フンイエン省、ニンビン省でも37℃を超えた。
ハノイ市では5日未明ごろから寒気の影響を受け、局地的な雷雨となる可能性がある。
米AccuWeatherはハノイ市の気温について、10月2〜3日は26〜35℃、4日は23〜30℃と予想しており、標高1500mを超えるラオカイ省サパでは5日に11〜17℃まで下がる見通しである。
10月4日〜5日朝は北部で局地的な雷雨となり、4日夜〜6日にかけて雨の範囲がタインホア省からフエ市にかけて南下する見込みである。
気象当局は竜巻や落雷、ひょう、突風に加え、局地的な大雨による小河川の鉄砲水や斜面崩壊、低地の浸水に注意するよう呼び掛けている。
トンキン湾では5日未明から朝にかけて北東風が風力6〜7、最大瞬間風速8〜9に強まり、波の高さは2〜3mとなる見込みで、同日から南シナ海北部でも風力6〜7、最大瞬間風速8、波高2〜4mが予想されている。
6日からは強風域がホアンサ諸島を含む南シナ海北部全域へ広がる見通しで、船舶や海上活動のほか、農業や建物、交通インフラなどへの影響も懸念されている。








































