〈写真:CACC〉
ホーチミン市公安は、窃盗団から犬肉10トン超を購入していたとして、犬肉料理店の経営者4人を立件・逮捕した。
捜査で確認された4人の送金総額は8億6000万ドン超(約530万円)に上り、盗品と知りながら大量の犬肉を仕入れて転売していたことが明らかになった。
10月27日時点で、同市公安はグエン・バー・ロン容疑者(29)とグエン・ロン・イエン・ヴァン容疑者(40)ら計11人が関与した窃盗事件を捜査している。
ロン容疑者と事実婚関係にあるヴァン容疑者は、仲間に自動車を使って各地の飼い犬や猫を盗ませ、売却して利益を得ていた。
今回逮捕された飲食店経営者4人は、ヴァン容疑者から継続的に大量の犬肉を購入しており、仕入れた肉には出所を証明する書類や検疫印がなく、電気ショックによるものと疑われる痕跡も確認されていた。
さらに、市場価格より安く販売されていたことから不正な入手経路を認識していたにもかかわらず、利益を得るため取引を続けていたという。
逮捕された4人のうち、ニンビン省で犬肉料理店を経営していたダン・ティ・トー容疑者(38)は、盗品と知りながら計1億5300万ドン(約93万円)分の犬肉を購入していたと供述した。
また、フンイエン省で犬肉を販売していたディン・ヴァン・ティン容疑者(30)も、窃盗団から約3億ドン(約180万円)分を購入していたことを認めた。
両容疑者は、自らの行為が窃盗を助長していたとして後悔の意を示し、出所不明の犬肉を仕入れたり販売したりしないよう呼びかけた。








































