安くて美味しいベトナム朝ごはん＊ホーチミンのおすすめを紹介

2022-09-20更新

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皆さんは普段、朝ごはんに何を食べていますか？

ベトナムの朝は早く、早朝からたくさんのお店がオープンして朝ごはんを提供しています。

そこで今回はホーチミン市で朝ごはんに食べたいベトナム料理をご紹介します！

コムタム（Com Tam）

ホーチミン市の朝食でおなじみのメニュー「コムタム」。

砕け米に味付けして焼いた豚肉、豚の皮、卵などを合わせて食べる料理です。

他にもキュウリやトマトなどの野菜、ニンジンと大根のピクルスが添えられています。

香ばしく甘辛いお肉に魚醤をかけることでさらに味が引き立ちます。

フーティウ（Hu Tiu）

フーティウはベトナム南部で食べられている米麺を使った麺料理です。

ベトナム北部のフォーのような柔らかい麺とは反対に、半乾燥させてから裁断しているため、コシがあるのが特徴。

フーティウには焼豚やエビ、骨つき肉、フライドオニオン、豚の皮などの具材が入っています。

あっさりした優しいスープで、朝食にピッタリです。

ブンボー（Bun Bo）

ブンボーはホーチミン市発祥の料理ではありませんが、朝食として親しまれている料理の1つです。

唐辛子の辛味と、発祥の地フエの伝統的な発酵ソースの香り、そして牛骨とレモングラスを煮込んだスープの豊かな味わいが楽しめます。

米麺に牛肉数切れ、フエ産ソーセージ、豚足、ネギなどが盛りつけられていて、ボリューム満点です。

ブンモック（Bun Moc）

ホーチミン市では1日の始まりにブンモックを食べるのが定番なのだそう。

あまり聞きなれない料理名ですが、生春雨に豚バラ肉、豚肉ソーセージ、そしてモック（豚肉ペースト、キノコ、香辛料で作った蒸し肉団子）が組み合わされた料理です。

あっさりとしたスープはお出汁が効いているため、食欲があまりない朝でも食べやすいです。

ソイ（Xoi）

ソイとは、ベトナム風のおこわのことを指します。

トウモロコシとピーナッツの入った甘いおこわ、豚肉の細切り、鶏もも肉のグリル、中華ソーセージ（lap xuong）などと食べるおこわなど種類豊富。

たくさんあるので色々試してお気に入りを探すのも良さそうです。

フォー（Pho）

ベトナム料理と言ったら、もちろんフォーですよね。

シンプルであっさりとした北部とは違い、南部では甘くパクチーや玉ねぎ、バジルやその他のハーブを入れ、トゥンデン（Tuong Den）やチリソース、ライムを絞って食べます。

ベトナムの国民食でもあり、日本人の口にも合うフォーはぜひ朝食に食べたい1品です。

ホーチミン・タオディエンの結亭（MUSUBITEI）は渋谷にも2店を構えるおにぎり専門店。精米したて新米コシヒカリと有明の海苔を使用し、注文が入ってから握ります。おにぎりの他にお惣菜や汁物も提供。夜はつまみメニューがあり居酒屋としても。デリバリーにも対応。

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C’s Garden Sky Bar（シーズガーデン・スカイバー）

ホーチミン・タオディエンのC’s Garden Sky Bar（シーズガーデン）は最高の居心地を追求したルーフトップバー。落ち着いた大人の雰囲気の中で夜景とお酒を楽しめるバー。デートなどにも最適。日本人のバーテンダーが在籍。

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寛（Khang）

ハノイ・ハイバーチュンにある人気日本食レストラン「寛」。素材や味付けに拘っており、多くの日本人から人気があります。美味しいのに比較的安いと通いやすさも魅力のひとつです。

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饗和民

「饗和民」は、日本とアジア9カ国に計17ブランド、500店舗以上を出店する和民グループが展開する日本食レストラン。ホーチミンの1区や2区にある「和民」よりワンランク上の体験ができるレストランです。店内はモダンでスタイリッシュながら、おもてなしを大切にしたカジュアルな雰囲気。コースメニューもあるので会食にもおすすめです。

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タンドール（Tandoor）

「タンドール（Tandoor）」はホーチミンにある老舗のインド料理レストランです。スパイスはすべて輸入したもののみを使用することにこだわっており、北インド、南インド料理とも提供されています。伝統的なレシピを現代風にアレンジした料理が特徴で、日本人や欧米人からも人気があります。店内はインド料理店とは思えないほどおしゃれで、高級レストランのような雰囲気が漂っています。

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