
ベトナム北部は出生率が高いが、南部の州や都市では子供を産みたがらない女性が多く、反対の問題に直面している。
地方の人口と家族計画部門の副長官であるPham Thi My Le氏によると、ホーチミン市の総出生率(TFR)−女性一人に対する平均出生数-は2015年は1.45人であった。その数は、ベトナムの出生率を考慮すると著しく低く、TFRは2.10人必要だと述べた。
ベトナムでより発展した地域の女性が子供を産むことを避ける主な理由として、子供を育てることに伴う高い費用が挙げられる。
これらの地域に住む両親は、農村地域よりもより良い教育を受けており、多くの子供を持つことは重い負担になることを認識しているようだ。
また、ベトナムでは高齢化が急速に進行しており、社会保障と年金制度に圧力をかけることが予測されている。
出生率の低下は、国の人口や労働力、特に若年労働者の衰退の原因ともなる。
しかしホーチミン市は、ベトナムでの最低出生率を報告しているにもかかわらず、2人以上の子供を持つべきではないと主張する、数十年にわたる全国家族計画政策を続けているという。
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