バクニン省の路上で韓国人男性が突然倒れ、亡くなった事件で、男性の新型コロナウイルス検査を行った結果、陰性であることが分かった。
亡くなった男性はチョンジンヨンさん(44)で、STN Vinaの従業員として1月28日にベトナムに入国し、ホテルに滞在していた。
2月7日に男性は、州立総合病院を訪れ、2型糖尿病と診断され治療を受けていたが、翌週に男性は背中の痛みを訴え病院に戻り、薬を処方された。医師は、男性に発熱や呼吸器合併症の症状はなかったとしている。
その後、地元警察が病院から約100メートル離れた場所の交差点で男性が動かなくなっているところを発見し、病院に緊急搬送したが、心肺停止と無呼吸の状態となっていた。
中央衛生疫学研究所の新型コロナウイルスの検査で、男性は陰性であることがわかった。
バクニンの警察は、在ベトナム韓国大使館と協力して、死因を調査している。
韓国政府が感染症の警戒レベルを最高段階である「深刻」に引き上げた後に、Facebook上では男性の死因が新型コロナウイルス感染によるものではないかというデマ情報が拡散されていた。
韓国では新型コロナウイルスの感染が急速に拡大しており、感染者数は1,600人近く、死者数は13人で、中国に次いで2番目に多い。
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