ベトナム、新型コロナ流行地からの入国者に隔離措置

2020年02月26日(水)00時00分 公開
ベトナム、新型コロナ流行地からの入国者に隔離措置

2月25日、グエン・スアン・フック首相は新型コロナウイルスの感染者が多い地域からの入国者と、同地域を経由して第三国から入国する者に対して、入国拒否措置をとることを指示した。

 

韓国、日本、イタリア、イランが対象になるとみられているが、現時点で、入国拒否措置が確定しているのは韓国の大邱市と慶尚北道である。

 

日本をはじめとする他の国の措置についてはまだ詳細が発表されていない。

 

国務または特別な目的のため、ベトナムに入国しなければならない者に関しては、入国が認められるが、健康申告と14日間隔離が義務付けられる。

 

韓国の感染流行地域からの全航空機は、クアンニン省のバンドン国際空港、ビンディン省のフーカット国際空港、カントー国際空港の、いずれかの空港への着陸が義務付けられるという。

 

※この記事は各ニュースソースを参考に編集・制作しています。

 

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