<写真:VNEXPRESS>
フーイエン省で2000万ドン(約11万6240円)の借金を母親に断られたことに腹を立てた男性がガソリンで家に火をつけた事件で、同省ソンヒン郡人民検察院は23日に被告人のナイ・イ・フンを器物損壊罪で起訴するとともに人民裁判所にファイルを移送した。
起訴状によると3月12日午後、フン被告は母親から500万ドン(約2万9060円)を借りるためにソンヒン郡にある実家を訪れたが母親は不在であった。その後、同被告は電話で借金の依頼をしたが断られてしまった。
被告人の実家には所有していた土地を売った際の金銭が保管してあり、フン被告がそれを盗むことを恐れた母親は娘に電話して金銭を別の場所に移動させた。
その電話の内容を知ったフン被告は、2000万ドン(約11万6240円)を貸すように母親に求めたが、母親は同被告の要求を断った。
借金を断られたフン被告は「牛を売る。家を燃やす」と脅し、母親は「売りたいなら売れ。燃やしたいなら燃やせ」と返答した。
その後、フン被告は20万ドン(約1160円)分のガソリンを購入した。母親に電話を掛けたが出なかったため、家にガソリンを撒いて火を着けたタバコを投げ入れた。
瞬く間に炎は家を包み込み、5300万ドン(約30万8000円)以上の物的損害を引き起こした。





































