<写真:VnExpress>
ホーチミン市にある高校の校長がLGBTの生徒を「ジェンダーに問題がある生徒」として扱い、他の生徒と別々に座らせるように指示したとして炎上する事態に発展している。
トゥードゥック市のDuong Van Thi高校のグエン・ティ・タイン・チュック校長は1日、同校の教師に対して、「男女の生徒は一緒に座ってはいけない。特にレズビアンやゲイといった性に問題のある生徒は別々の席に座らなければならない」といった内容のメッセージをZaloを通じて送信した。
同校長のメッセージはソーシャルメディア上に晒され、多くのネットユーザーの間に議論を呼び起こすとともに、「チュック校長が行ったことは教育環境における憎むべき差別だ」として非難の声が寄せられている。
この炎上騒動に対して同校長は、「新学期が始まってから多くの生徒が"友達以上"の関係を築いており、不健全な状態になっている。生徒の健康を害さない様に指導する必要性を感じて指示を出した」と弁明している。
メッセージで書かれていた「ジェンダーの問題」に関しては、「友達以上の関係にある生徒」を意味しており、男女差別の意図はないという。
また、同校長は送信したメッセージついて、「生徒に健全な環境を提供する」ことを目的とした単なる業務連絡であるとしており、「本件はホーチミン市教育訓局に報告済みであり、学校の評判に影響が及ぶことや批判が続くことを望まない」と述べている。








































