<写真:VnExpress>
ベトナムで胎児2人の性別と遺伝子型が異なる一卵性双生児妊娠の症例が記録され、ベトナムの医学史上一度も記録されたことのない極めて稀なケースとして報告された。
ハノイ産科婦人科病院のグエン・ティ・シム医師によると、妊娠18週目に入院した23歳の女性の検査を行ったところ、男性胎児は46XY、女性胎児は45Xの遺伝子型を持っていることが判明した。
こうしたケースは世界でも極めて稀であり、ベトナムでも初めてのケースだという。
さらに多くの検査が行われた結果、この男性胎児はY遺伝子の部分が欠落しており、将来の生殖能力に影響を及ぼすことが明らかになった。
また、死産となる可能性が非常に高く、生存確率は50%であることも検査で判明している。
この双子は正常なゲノムを持つ両親によって自然妊娠したものであり、検査の結果では双子が接合体の時に突然変異が起こったことが解っている。
検査結果を受けたこの両親は中絶を行う予定だという。









































