〈写真:CACC〉
ベトナム中南部カインホア省で大型バイクによる危険走行を繰り返したロシア国籍のユリア・ニキティナ被告(35)が、ベトナムから永久追放された。
カインホア省公安の刑事判決執行機関は9月21日、カムラン国際空港の出入国管理当局などと連携し、同被告の国外退去手続きを完了したと発表した。
同被告はカインホア第2地域人民裁判所から公共秩序騒乱罪で3000万ドンの罰金と、ベトナムからの永久追放を言い渡されていた。
7月24日付の判決によると、同被告は2025年1〜6月、カムラム村やナムカムラン村の公道で大型バイクを運転し、走行中にシート上でひざ立ちになるなどの危険な行為を繰り返していた。
走行時には防護装備を着用しておらず、危険な行為を撮影した映像がSNS上で拡散され、地域の交通イメージや公共秩序に悪影響を及ぼしたとされた。
2025年12月18日には、外国人女性がカインホア省内で大型バイクを運転しながら危険な動作をする複数の動画がSNS上で拡散され、同省公安の交通警察が調査に乗り出した。
同月21日、交通警察や出入国管理当局などがニキティナ被告の居住先を確認し、同被告は2025年1月と6月にカムラム村の複数の道路で、シートに寝そべった状態でバイクを運転したことを認めた。
カインホア省公安の捜査機関はその後、公共秩序騒乱の疑いで同被告を起訴した。







































