〈写真:イメージ画像〉
ベトナムがGen Zに人気の旅行先ランキングで4位となり、Gen Yの10位から6つ順位を上げた。
若者向けツアーを手掛けるAdventure360が過去1年間の予約4700件以上を分析したもので、1997〜2012年生まれのGen Zと、1981〜1996年生まれのGen Yで旅行先の選び方に明確な違いがみられた。
Gen Zではタイが予約全体の29.2%を占めて首位となり、ベトナムは4位に入った一方、Gen Yではオーストラリアが17.8%で首位、タイが17.4%で2位となった。
カンボジア、ラオス、ニュージーランドはGen Zのトップ10に入ったもののGen Yでは圏外となり、反対に日本、ギリシャ、アイスランドはGen Yのトップ10に入ったがGen Zでは圏外となった。
Adventure360は、Gen Zに人気の旅行先にはSNSで広がるトレンドも影響していると指摘しており、カンボジアのアンコールワットでモバイルゲーム「Temple Run」を再現した動画は200万回以上再生されたという。
旅行費用も世代差を生む要因となっており、比較的手頃なタイは両世代から人気を集める一方、費用が高い日本やギリシャ、アイスランドはGen Yから選ばれる傾向がみられた。
Gen Zは混雑を避ける傾向も強く、Skyscannerのデータでは76%が有名観光地より知名度の低い旅行先を選ぶ意向を示し、51%が観光客の集中を避けるため混雑の少ない旅行を計画している。
また、Hiltonの東南アジア調査では、Gen Zの54%が旅行回数を増やし、58%が1回の旅行でより多くの目的地を訪れ、47%が長期旅行を希望している一方、Gen Yでは63%が1回当たりの旅行支出を増やす意向を示した。
ベトナムの若者では旅行意欲が特に高く、Gen Zの61%、Gen Yの59%が旅行回数を増やす予定で、1回の旅行でより多くの目的地を訪れたいとの回答もそれぞれ65%、64%に達した。








































