〈写真:イメージ画像〉
ベトナム中部クアンチ省のハイラン中学校で10月21日、校庭にいたミツバチの群れが生徒を襲い、6〜9年生の計27人が病院に救急搬送された。
搬送された生徒はチエウハイ地域総合病院でアナフィラキシー(グレード1)と初期診断されたが、全員の容体は安定しており、重症者はいないという。
事故が発生したのは21日午後1時ごろで、早めに登校した6年生のグループが校庭の木にミツバチの巣を発見し、石を投げたことがきっかけだった。
刺激されたミツバチが巣から飛び出し、校庭で遊んでいた多くの生徒を次々と襲い、最も被害が大きかった生徒は10か所を超える刺し傷を負った。
学校の保健担当者と地元の医療機関が応急処置を行い、症状が比較的重かった27人を病院へ搬送した。
病院によると、現時点で深刻な症状は確認されていないものの、遅れてアレルギー反応が現れる可能性があるため、24〜48時間の経過観察が必要だという。
病院は、特に子どもに対して蜂の巣がある場所に近づかないよう注意を呼びかけ、巣を発見しても石を投げたり刺激したりせず、大人に知らせるよう求めている。
また、蜂に刺された場合は速やかにその場を離れて医療機関を受診し、呼吸困難やめまい、嘔吐、唇や舌の腫れ、強い脱力感、意識消失などの症状が現れた場合は、直ちに医療機関で処置を受ける必要があると警告している。








































