〈写真:イメージ画像〉
ベトジェット(Vietjet)は10月25日、ハノイ市と台湾の台南市を結ぶ直行便の運航を開始した。週4往復で運航し、飛行時間は約2〜3時間となる。
同社によると、台南への定期便を運航するベトナムの航空会社はベトジェットが唯一であり、観光やビジネス、親族訪問などで両都市を行き来する利用者の選択肢が広がる。
就航初日の25日には、ハノイ発のVJ1942便が台南空港に到着し、航空機を放水で歓迎するセレモニーが行われた。同日には台南発ハノイ行きのVJ1943便も運航を開始した。
台南空港で開催された就航式には、台南市の副市長をはじめ、行政機関やベトジェットの関係者らが出席した。
ベトジェットのグエン・タイン・ソン最高経営責任者(CEO)は、新路線が観光や経済交流を促進し、両地域の人々や企業を結ぶ役割を果たすことに期待を示した。
ベトジェットは2014年に台湾路線の運航を開始し、これまでにベトナムと台湾を結ぶ3万8000便以上で累計500万人の乗客を輸送している。
今回の新路線開設により、台北・台中・台南・高雄と、ハノイ市・ホーチミン市・フーコックを結ぶ直行便は計8路線となった。
台南からはベトジェットの航空ネットワークを利用し、ベトナム国内のほか、東南アジア、南アジア、中央アジア、オーストラリア、欧州などへの乗り継ぎも可能である。
同社は国際線の拡充を進めており、最近ではハノイ市とカザフスタンのアルマトイ、チェコのプラハを結ぶ路線も開設した。
さらに2027年1月までに、ホーチミン市〜タイ・チェンマイ線、ハノイ市およびホーチミン市〜フィリピン・セブ、クラーク線、ダナン市〜大阪線、ホーチミン市〜モルディブ線などの新規就航を予定している。
オーストラリアでは、西シドニー空港を利用するシドニー方面への2路線目の運航も計画しており、国際線ネットワークのさらなる拡大を目指している。







































