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世界の伝統料理を紹介するグルメサイト「TasteAtlas」が10月15日に発表した「アジアのスープ料理TOP100」で、フォーやブンボーフエなどベトナム料理11品がランクインした。
ランキングは世界各国の一般客や専門家による2万400件以上の評価を基に作成され、ベトナム料理では牛肉フォー(フォーボー)が11位となり、最も高い順位を獲得した。
牛肉フォーは5点満点中4.4点を獲得し、牛骨や牛肉を煮込んだスープにシナモン、八角、クローブなどの香辛料を加えた豊かな風味が特徴である。
続いて26位には、4.2点を獲得した中部フエの名物料理「ブンボーフエ」が入った。
牛骨と豚骨を使ったスープにレモングラスや発酵エビペーストを加えた料理で、一般的なベトナムの麺料理と比べて辛味が強く、濃厚な味わいが特徴となっている。
33位には鶏肉フォー(フォーガー)が4.1点でランクインし、牛肉フォーよりもあっさりとした透明感のあるスープが評価された。
38位にはカニを使った麺料理「ブンリエウ」が4.0点で入り、トマトや発酵酢によるほのかな酸味と、カニや豆腐などの具材が特徴として紹介された。
40位には、キノコや野菜を使った精進フォー(フォーチャイ)が4.0点で選ばれ、フォーだけで牛肉、鶏肉、精進、海鮮の4種類がTOP100入りを果たした。
ランキング後半では、肉や魚介類、野菜などを卓上で煮込むベトナム式鍋料理「ラウ」が73位、タマリンドの酸味を生かした南部風の魚のスープ「カインチュア・カー」が74位に入り、いずれも3.8点を獲得した。
75位にはエビやイカ、貝類などを使った海鮮フォー(フォーハイサン)が3.8点でランクインした。
さらに、カンボジア料理を起源とし、豚肉やエビ、ウズラの卵などを具材とする「フーティウ・ナムヴァン」が87位に選ばれ、3.8点を獲得した。
北部ハイフォンの名物で、赤褐色の平たい米麺とカニを使った「バインダークア」は95位に入り、3.7点となった。
100位には、鴨肉とタケノコを使った麺料理「ブンマンヴィット」が3.7点でランクインした。
TasteAtlasは今回のランキングについて、各地域の伝統料理を広く紹介するとともに、まだ食べたことのない料理への関心を高めることを目的としている。







































