<写真:Tuoi Tre>
ハノイ市交通警察が6日午後12時30分から同市タイホー区ラックロンクアン(Lac Long Quan)通りで飲酒検問を実施した際に、検問チームは無茶な理由でゴネる老人に遭遇した。
検問チームは14時頃にバイクを運転していたV.V.T.さん(66)を停止させ、飲酒検査を実施したところ、Tさんの呼気から0.070mg/lのアルコール濃度が検出された。
Tさんは検問チームに対して「高血圧を患っており、関節痛治療としてアルコールを飲んでいる。ここの関節痛、ここが腫れている」と何度も同じ発言を繰り返したという。
検問チームは「それであれば家で大人しく飲んで下さい。お酒を止めたら路上で運転して大丈夫です」と説明し、Tさんに歩道で10分間休憩を取る様に指示した。
10分後に検問チームが再度呼気のアルコール濃度を調べようとしたところ、Tさんは「血圧が上がっている。痛風が痛い、関節のここ!」と言って中々検査に応じなかったという。
警察が何度も検査への協力を求めた後、Tさんは渋々と2回目のアルコール検査を受け、検査結果は10分前と何も変わらず0.070mg/lのアルコール濃度が検出された。
検問チームはTさんの違反記録を作成し、車両を押収した。
同市交通警察は今後も交通事故減少を目指し、定期的にアルコール濃度検査を実施する予定である。
同市交通警察によると、アルコール濃度違反者は制御不能な状態であることが多く、中には警察官を罵倒して違反記録にサインせず、車を捨てて逃走する人もいるという。




































