<写真:Công an phường Phú Thuận>
ホーチミン市フートゥアン街区警察は8月26日、虚偽の犯罪申告を行ったとして、女性P・T・T氏に対し行政処分を決定した。
同氏は、妹と共に貯めていた貯金箱が盗まれ、現金6億4400万ドン(約390万円)がなくなったと届け出ていたが、その後の捜査で申告内容が事実ではないと認めた。
同氏は当初、衣類棚に保管していた貯金箱が盗まれたと説明していた。
これを受け、フートゥアン街区警察はホーチミン市警察刑事警察部門と連携し、事実関係の確認や証拠収集を進めた。
捜査の結果、同氏は2025年3月頃、フートゥアン街区フインタンファット通りの貸し部屋へ転居した際、妹と貯金箱を購入した。
当初8500万ドン(約52万円)を入れたほか、その後も妹が仕事で余った現金を1回当たり200万~1200万ドン(約1万2000~7万3000円)ずつ積み立てていたことが判明した。
一方で、オンライン衣料品販売の赤字により、同氏は貯金箱の現金を無断で全額引き出し、日常生活費に充てていた。
妹が貯金を使いたいと申し出た際に返済できず、発覚を恐れて盗難を装い、警察へ虚偽の被害届を提出したという。
警察は、同氏の行為が故意に虚偽の犯罪申告を行ったものと認定し、法令に基づき行政処分を決定した。罰金額は100万~500万ドン(約6100~3万円)となる。





































