〈写真:イメージ画像〉
サムスン電子のベトナム主要4工場は2026年上期、合計利益が前年同期比23.5%増の3兆4280億ウォン(約4000億円)となった。
売上高は同21%増の52兆2500億ウォン(約6.1兆円)に達した。
対象となるのは、サムスン電子ベトナム・タイグエン(SEVT)、バクニン省のサムスン電子ベトナム(SEV)とサムスン・ディスプレイ・ベトナム、ホーチミン市のサムスン電子HCMC CEコンプレックスの4社である。
スマートフォンや通信機器を生産するSEVTは、売上高が前年同期比22.4%増の162億ドル(約2.6兆円)、利益が同33.4%増の10億8000万ドル(約1700億円)となり、4社で最大の業績を上げた。
SEVの売上高は同15.4%増の91億ドル(約1.5兆円)、利益は6億7000万ドル(約1100億円)で、利益率は4社で最も高い7.4%となった。
サムスン・ディスプレイ・ベトナムも売上高と利益が増加した一方、サムスン電子HCMC CEコンプレックスは4社で唯一利益が減少し、1億8000万ドル(約290億円)から1億6000万ドル(約260億円)となった。
サムスン電子のノ・テムン最高経営責任者(CEO)は8月27日、バクニン省とタイグエン省のスマートフォン生産法人2社の累計輸出額が、ベトナムでの事業開始から17年を経た6月末時点で5000億ドル(約80兆円)に達したと明らかにした。
サムスンは1995年にホーチミン市でテレビ工場の操業を開始し、2025年末までのベトナムへの累計投資額は240億ドル(約3.8兆円)を超えている。
同社はベトナム最大の外国直接投資(FDI)企業となっており、スマートフォンやディスプレイなどの大規模な生産拠点を展開している。








































