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ベトナムでは2026年1〜9月、交通秩序・安全に関する違反376万件超が処理され、交通事故の件数や死傷者数はいずれも前年同期を下回った。
公安省交通警察局によると、交通事故は1万1560件超で、死者は約7200人、負傷者は6700人超となった。
前年同期比では事故が2306件(16.6%)、死者が710人(9%)、負傷者が2409人(26.4%)それぞれ減少した。
一方、交通違反の処理件数は前年同期比46.8%増の376万件超となり、車両77万台超を一時押収したほか、運転免許証や各種資格証など約8万9000件を停止し、50万8500件超で運転免許の点数を減点した。
主な違反は速度超過が95万9400件超、飲酒運転が59万5000件、ヘルメット着用違反が40万5700件、駐停車違反が約34万6000件、運転免許や資格証に関する違反が20万7500件だった。
このほか、車線・通行区分違反が17万700件、信号無視が約4万3000件、進入禁止や一方通行道路の逆走が2万9000件となり、運転者や乗務中の船員から薬物が検出されたケースも1501件あった。
交通警察は9カ月間に2万3354回の交通安全啓発活動を実施し、208万7936人が参加した。
学校では4173回の啓発活動に239万5755人の生徒と16万4459人の教員が参加し、ヘルメット2万7685個と救命胴衣など6626点が配布された。
取り締まりへのデジタル技術の導入も進み、第3四半期にはAIカメラが9488件の違反を検知・処理したほか、FacebookやZalo、VNeTrafficなどを通じた6069件の通報を受理・処理した。
運転免許試験には9カ月間で441万5691人が受験に訪れ、288万6413人が合格しており、電子書類の導入やAIによる受験者識別の研究も進められている。
同期間の新規車両登録は334万5475台で、自動車51万3679台、バイク282万3328台、特殊車両8468台となり、車両データの整理やデジタル基盤との連携も進められている。








































