〈写真:イメージ画像〉
イオンモールベトナムは、ダナン市ホアスアン地区で大型商業施設「イオンモール・ダナン・ホアスアン」の建設を11月に開始する予定である。
同施設は敷地面積10ha超、総投資額は数千億ドン規模に上り、同社がベトナム中部で展開する商業施設として最大規模となる。
7日にダナン市人民委員会へ報告された内容によると、事業者は設計書類の最終調整や着工に向けた手続きを進めており、長期間にわたる用地整備を経て、建設開始の準備がほぼ整ったという。
建設予定地の周辺では、道路舗装や街路灯、街路樹など主要なインフラ整備がほぼ完了しており、上下水道と電力設備の接続工事も10〜11月中に完了する見通しである。
建設地はダナン市南部の玄関口に位置するホアスアン地区で、新たな都市開発の拠点として整備が進められている地域である。
今回の施設は、7月初旬に開業した「イオンモール・ダナン・タインケー」に続く、ダナン市内で2カ所目のイオンモールとなる。
新施設の規模はタインケーの約3倍となる計画で、ダナン市南部に広がる新興市街地を主な商圏として想定している。
イオンベトナムの手塚大輔社長は、7月のタインケー開業時に、ベトナムは同グループが重点的に投資を進める市場の1つであると説明していた。
また、ダナン市については行政区域の再編後に人口が約300万人となり、今後の成長余地が大きいことに加え、ベトナム中部の中心都市として重要な役割を担っている点を評価している。
同グループはタインケーでの商業施設開業に続き、さらに大規模なホアスアンの開発を進めることで、ダナン市での事業展開を拡大する方針である。





































