〈写真:イメージ画像〉
世界的な旅行ガイド「ロンリープラネット(Lonely Planet)」が発表した2026年秋の旅行先トレンドランキングで、ベトナムが世界4位に選ばれた。
今回のランキングは、8月下旬〜9月下旬の旅行ガイドブックの販売実績を基に、秋の旅行先として関心を集める15の目的地を選出したもので、1位は日本、2位はイタリア、3位はタイとなり、ベトナムに続く5位には南米地域が入った。
ロンリープラネットは、秋をベトナム観光に最適な季節として紹介し、ハノイ市やホーチミン市、クアンニン省のハロン湾、ダナン市のホイアン、ラオカイ省のサパ、トゥエンクアン省などを注目の旅行先に挙げている。
特にハノイ市では、10月になると暑さが和らぎ、涼しく穏やかな気候の中で活気ある街並みや路地を散策できることが魅力とされている。
世界遺産のハロン湾では、澄んだ景観と比較的温かい海水が楽しめ、水泳などのアクティビティにも適した時期となる。
また、北部山岳地帯のサパやハザン地域(トゥエンクアン省)では、稲の収穫期を迎えた棚田が黄金色に染まり、秋ならではの美しい風景が広がる。
一方、ベトナム南部は秋でも気温が高く、時折雨が降るものの、ロンリープラネットは天候の急な変化を気にしすぎず、現地ならではの旅行体験を楽しむことを勧めている。
首位の日本については、美しい紅葉と豊かな食文化が高く評価されており、ベトナムも多彩な自然景観や地域ごとに異なる秋の魅力によって、世界の旅行者から関心を集める目的地の一つとなっている。


































