〈写真:イメージ画像〉
ベトナム北部では11月6日ごろから強い寒気が流入し、7〜8日にかけて気温が大幅に低下する見通しで、北部山間部では最低気温が18℃を下回る可能性がある。
国家水文気象予報センターによると、今回の寒気は10月以降で最も強いものとなる見込みで、北部の最低気温は20℃未満、日中の最高気温も一部地域で25℃を下回り、夜間から朝にかけて冷え込むと予想されている。
北部では2日夜から3日朝にかけて、弱い寒気と高度約1500m付近の風の収束が重なり、各地でにわか雨や雷雨が発生し、北西部やベトバック地方では大雨となった。
3日の最高気温は28〜31℃とやや低下したが、5日までは日中の最高気温が29〜32℃となり、朝晩は曇りや霧が発生しやすく、昼から午後にかけて晴れ間が広がる見込みである。
その後、6日ごろから寒気の影響で雨や雷雨が発生し、7〜8日には寒気がさらに強まることで、断続的な雨とともに気温が大きく下がると予想されている。
米国の気象情報サービス「AccuWeather」の予報では、ハノイ市の気温は週前半の24〜34℃から週末には21〜29℃まで低下し、標高1500mを超えるラオカイ省サパでは今週の気温が16〜23℃となる見込みである。
中部でも寒気の影響による天候の悪化が予想されており、タインホア省からフエ市、南中部沿岸地域にかけては、2日夕方以降、東寄りに流入する寒気の影響で雨や雷雨が増加する傾向にある。
6〜7日も各地でにわか雨や雷雨が続き、8〜11日には強まった寒気と東風の影響により、ゲアン省からフエ市、南中部沿岸地域にかけて大雨や激しい雷雨が発生する可能性がある。
南部およびラムドン省でも夕方から夜にかけて局地的なにわか雨や雷雨が予想されている。
気象当局は、全国各地で発生する雷雨に伴い、竜巻や落雷、ひょう、突風などに注意するよう呼びかけている。








































