<タクシー車内に仕切りを導入した様子>
自動車運転免許証の発行や車両の点検を行う政府機関であるベトナム運輸局はタクシー運転手の安全を確保するため、乗客と運転手との間に仕切りの導入を提案しているという。
この提案は、1月29日にミーディン国立競技場近くでタクシー運転手が強奪と殺人の被害に逢ったことで多くの人が支持し始めたという。
しかし、この提案が政府当局に承認されるのか懸念している人もいた。仕切りを導入しているタクシー会社は、自社で仕切りを導入することができないため、仕切り設置はそれぞれの運転手が個人で行なっているという。
2月19日、ベトナム運輸局のNguyen Huu Tri氏は、タクシー運転手を保護するためにタクシー会社が仕切りを導入する規制を提案すると述べた。さらに、仕切りの導入の費用はそれほど高額ではないため、実現可能だと続けた。
仕切りを導入しているタクシー会社は仕切りの品質に関してベトナム運輸局と協力して取り組むべきだという。運転の妨げにならないように仕切りを設置し、緊急の際には運転手と乗客が脱出できるようにしておかなければならない。
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