〈写真:CAHP〉
ハイフォン市公安は3日、ハイアン街区の雑貨店で女性店員を刃物で脅して現金を奪い、複数の省・市を移動しながら4日余り逃走していた中国人の男(41)の身柄を確保したと発表した。
事件は8月27日午後11時25分ごろ、ハイアン街区ドー・ニュアン通り50番地の雑貨店で発生し、レジで1人勤務していた25歳の女性店員の前に、顔を隠した男が突然押し入った。
男は刃物で店員を脅し、レジの引き出しに入っていた売上金を奪って逃走した。
警察は現場検証や痕跡の収集、容疑者の移動経路の確認などを進め、中国籍の男を容疑者として特定した。
男は6月にベトナムへ入国した後、複数の場所を移動・滞在し、ハイフォン市ではドー・ニュアン通り周辺に滞在しながら仕事を探していた。
安定した仕事がなく生活費も尽きたため、客の出入りが多い雑貨店を見て強盗を思いついたと供述している。
事件当日は服を着替え、手袋やマスクなどで顔を隠し、果物ナイフを持って店の外で機会をうかがった後、店内に入り犯行に及んだという。
犯行後は荷物をまとめてハイフォン市を離れ、滞在場所や外見、移動手段を繰り返し変えながら複数の省・市を移動し、警察の追跡を逃れようとしていた。
男は9月1日、ソンラ省モックソン街区で潜伏中に身柄を確保され、警察は事件に関連する現金1億4500万ドン(約88万円)と複数の物品・資料を押収した。
男は当初の調べで犯行を認めており、ハイフォン市公安の刑事警察部門が引き続き捜査を進めている。







































