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ベトナムで本人確認が完了していない約1300万件の携帯電話番号が、双方向の利用停止または回収となった。
地上移動通信の加入者情報認証に関する通達08号は4月15日に発効し、利用者に対して電子身分証明アプリ「VNeID」を通じたSIMの利用状況確認を求めている。
8月15日までに手続きを完了していない番号は双方向の通信が停止され、その後も対応しない場合は5日後の8月20日から番号が回収される規定である。
科学技術省電気通信局によると、国内の携帯通信事業者10社すべてがシステム接続を完了し、1億1500万件超の携帯電話番号を国家人口データベースと照合してVNeIDへ同期した。
このうち約1億200万件は情報の標準化と本人確認が完了し、利用者のVNeID内の電子書類ウォレットに統合された一方、残る約1300万件は手続き未完了のためサービス停止または番号回収の対象となっている。
当局は、SIMの実際の利用者を正確に特定することで、迷惑メッセージや迷惑電話などの違法行為に利用された場合の責任関係を明確にする狙いがあるとしている。
新規定ではVNeIDでの利用確認に加え、顔認証などの本人確認措置も導入し、契約名義人と実際の利用者が一致することを確認する。
電気通信局は9月、公安省のサイバーセキュリティ・ハイテク犯罪防止局(A05)や社会秩序行政管理警察局(C06)と連携し、携帯通信事業者による通達08号の実施状況を検査・評価する予定である。
当局は利用者に対し、正規名義のSIMを使用するとともに、迷惑メッセージや迷惑電話、詐欺の疑いがある連絡を受けた場合は関係機関へ通報するよう呼びかけている。








































