〈写真:イメージ画像〉
世界経済フォーラム(WEF)が発表した2026年版「旅行・観光開発指数(TTDI)」で、ベトナムは4.15点を獲得し、110の経済圏中52位となり、2024年から7ランク上昇した。
東南アジアではシンガポール、インドネシア、マレーシア、タイに次ぐ5位となった一方、スコアの伸び率はこれら4カ国を上回った。
ベトナムは価格競争力、安全・治安、文化資源、自然資源、旅行・観光需要の持続可能性、非レジャー資源、航空輸送インフラなどで比較的高い評価を受けた。
一方、陸上・港湾インフラ、人材・労働市場、情報通信技術(ICT)への対応、ビジネス環境、旅行・観光への開放度などは中位に位置した。
TTDIは5つの主要分野、17の柱、102の個別指標で構成され、旅行・観光分野の持続可能で強靱な発展を支える環境や政策、インフラなどを評価する指数である。
世界全体では、2024〜2026年に対象となった110の経済圏の92%でTTDIスコアが改善し、平均スコアは2.1%上昇した。
2025年の国際観光客数は過去最高の15億人に達し、文化資源や観光インフラ・サービス、航空接続性などの改善が世界的なスコア上昇を支えた。
2026年のランキングでは日本が首位となり、米国、スペイン、オーストラリア、フランス、ドイツ、英国、中国、スイス、イタリアがトップ10に入った。





































