〈写真:イメージ画像〉
韓国の飲食店で働く女性従業員2人が、ベトナム語で「腐った魚を客に出す」などと冗談を交わす動画がSNSで拡散し、食品衛生を巡って批判が広がっている。
動画は10月2日から広く共有され、魚のスープを調理していた1人が、魚は1週間前に死んで緑色の粘液が出ているものの、煮れば客に提供できるという趣旨の発言をした。
2人はさらに「客は食べられるが従業員は食べない」などと笑いながら話し、客が料理を味わう様子をまねる場面もあった。
韓国では動画を巡る報道も相次ぎ、食品の安全性に関わる問題として、当局による調査や対応を求める声が上がった。
一方、動画に映っていた2人は4日に謝罪し、楽しむ目的で撮影したもので、実際に魚が腐敗したり緑色の粘液が出たりしていた事実はないと説明した。
2人は同様の行為を繰り返さないと約束し、問題となった動画も削除した。
韓国の食品衛生法では、腐敗や変質などにより人の健康を害する恐れがある食品を販売したり、調理や使用に供したりすることが禁止されている。
ただし、動画に映った魚の実際の状態や客に提供されたかどうかは確認されておらず、現時点で2人が法律に違反したと判断する十分な根拠はないとされている。








































