〈写真:イメージ画像〉
米旅行誌「コンデナスト・トラベラー」が発表した読者投票による「Readers' Choice Awards 2026」で、ベトナムが世界で最も人気のある国ランキングの10位に選ばれ、92.99点を獲得した。
同ランキングは世界各国の読者による投票結果をもとにしたもので、1位は日本の95.52点、2位はイタリアの94.80点、3位はアイルランドの94.15点となった。
東南アジアからはカンボジア、ベトナム、タイ、シンガポールの4カ国がトップ20入りし、カンボジアは93.57点で4位にランクインした。
ベトナム国家観光局は今回の結果について、国際的な観光地としてベトナムの存在感が高まっていることを世界の旅行者が評価したものと受け止めている。
ベトナムの魅力として、多彩な自然景観や豊かな文化、特色ある食文化に加え、活気あふれる都市から山岳地帯、ビーチリゾート、伝統的な農村まで幅広い旅行体験ができる点が挙げられている。
外国人観光客にはハノイ市、ホーチミン市、ダナン市などの都市観光に加え、ハロン湾をはじめとする雄大な自然や地域固有の文化に触れられる観光地が人気を集めている。
また、屋台料理から高級レストランまで幅広く楽しめるベトナム料理も、旅行者を引き付ける重要な魅力の1つとなっている。
ベトナムの観光業は2026年も好調で、1〜9月の外国人観光客数は1770万人に達し、観光収入は推計874兆ドン(約5兆3000億円)となった。
9月末には「ワールド・トラベル・アワード」でも、アジアを代表する観光地や遺産観光地など、複数の部門でベトナムの名前が挙がった。
ベトナムは国際的な観光ランキングでの評価を通じて観光ブランドの認知度を高め、2045年までに年間外国人観光客7000万人を迎える目標を掲げている。





































