〈写真:イメージ画像〉
ベトナム南部カマウ省の幼稚園で、孫が教師に殴られたと疑った祖母が教室に押しかけ、女性教諭を暴行して服を破る事件が発生し、地元警察は10月26日、女性に1125万ドン(約6万9000円)の罰金を科した。
事件が起きたのは10月1日朝、同省ナムカン村の幼稚園で、園児や複数の関係者がいる前で女性が教諭を罵倒し、殴るなどの暴行を加えた。
女性は孫が教諭から暴行を受けたと考えていたが、それを裏付ける証拠はなく、教諭に対して殴打や衣服を引き裂くといった脅迫的な発言をしたうえで、実際に服を破ったという。
騒ぎは周囲の人々が制止したことで収まり、被害を受けた教諭は全身に痛みが残り、衣服も破れたと訴えた。
教諭は今回の行為について、自身の健康や名誉、信用を傷つけただけでなく、園児の前での教師の立場や教育現場の評判にも悪影響を与えたと指摘している。
ナムカン村警察は調査の結果、女性の行為は刑事責任を問う段階には至らないと判断し、公共の秩序を乱した行為、他人の名誉や人格の侵害、身体への危害を理由に行政処分を決定した。






































