〈写真:イメージ画像〉
イオンモールは、ベトナム北部クアンニン市バイチャイ地区で建設を進める大型商業施設「イオンモール ハロン」を11月14日にグランドオープンする予定である。
同施設のゼネラルマネージャーによると、11月11日の先行開業を目指しており、現在は施設全体の仕上げ工事を進めている。
総投資額は5兆2000億ドン(約320億円)を超え、2025年2月に着工した。
敷地面積は約9万1000㎡、延べ床面積は約13万㎡、賃貸面積は約5万4000㎡で、クアンニン市でも最大級の商業施設となる。
施設には約140の専門店が出店し、その半数以上がクアンニンへの初進出ブランドとなるほか、飲食店や子ども向けの遊び場、映画館なども設けられる。
環境への配慮も重視しており、屋上への太陽光発電設備の設置や再生可能エネルギーの活用に加え、洪水や暴風雨への対策として新しい技術や建材を採用している。
同施設は観光・サービス産業が集積する地域に位置し、交通インフラも整備されていることから、年間約1000万人の来館が見込まれ、約2500人の継続的な雇用創出も期待されている。
イオンモールベトナムは、ベトナム国内で大型商業施設の開発、賃貸、運営、管理を手掛けており、各地で出店を拡大している。
同社は9月、資本金を4964億ドン(約30億円)増額し、28兆4393億ドン(約1700億円)としたが、増資の具体的な理由は明らかにしていない。
イオンモールの2025年度のベトナム市場における売上高は188億円で、前年同期比8.7%増加し、日本国外では2番目に大きい市場となっている。
イオングループのベトナムへの累計投資額は約15億ドル(約2400億円)に達している。








































