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元テレビ朝日アナウンサーの宇賀なつみさん(40)が、2018年夏のベトナム旅行をきっかけに退社を決意し、10年間勤務した同局を離れた経緯を明かした。
宇賀さんは10月12日に公開された日本の雑誌「GOETHE」のインタビューで、ベトナムの人々が日中から道端でお茶を飲み、会話を楽しむなど、ゆったりと過ごす姿を目にしたことが人生の転機になったと語った。
現地の人々の自由な暮らしぶりに触れた際、会社を辞めることが頭に浮かび、自分自身で物事を選択し、決断できる生き方へ移る時期だと考えるようになったという。
宇賀さんは幼少期から好奇心と自立心が強く、人生で最も大切な幸せは自由であると考えてきたと説明している。
20歳の頃に米ロサンゼルスへ1カ月間旅行したことをきっかけに一人旅を好むようになり、知らない土地を自由に訪れることで心が落ち着き、自分自身への理解も深まると感じていた。
ベトナム旅行後の2019年3月、宇賀さんはテレビ朝日を退社し、フリーランスとしての活動を開始した。
退社後は大手芸能事務所などと契約せず、マネージャーや事務スタッフも雇わない働き方を選択している。
現在は仕事の獲得からスケジュール管理、出演料の交渉、経理業務まで、すべて自分自身で担当しているという。
会社設立の手続きも専門家に依頼せず、自ら調べて進めたといい、初めての経験から新しい知識や技術を身につけることに楽しさを感じていると語った。
独立に際して不安はほぼ感じなかったといい、現在は約3週間働いた後に1週間休むという生活スタイルを維持している。
宇賀さんは、多くの社員や決められた規則がある組織に所属していたら、現在のような自由な働き方を続けることは難しかったとの考えを示している。







































