ホーチミンのおすすめシンガポール料理店をご紹介*

ホーチミンのおすすめシンガポール料理店をご紹介*

皆さんはシンガポール料理を食べたことがありますか?

シンガポールは多民族国家のため、食文化も中国南部、マレーシア、インド、イスラム圏といった様々な地域の影響を受けています。

ベトナム料理も美味しいですが、他のアジア料理が食べたいという時もありますよね。

そこで今回はホーチミン市で人気のシンガポール料理店をご紹介します!

ジャンボシーフード・ベトナム(JUMBO Seafood Vietnam)

ホーチミン市に3店舗を構える「ジャンボシーフード」は、シンガポールのレストランチェーンです。

シンガポールでは名物「チリクラブ」の超有名店として旅行者向けガイドなどで掲載されています。

 

ホーチミン市でも、シンガポール直輸入のオリジナルソースを使用したチリクラブを味わうことができます。

その他にもホタテのヤム芋巻き、車海老のシリアルフライ、カニとフカヒレのスープなど、新鮮な魚介を使用した料理が豊富です。

グエンディンチュウ店 詳細情報

ドンコイ店 詳細情報

チャンフンダオ店 詳細情報

ライオンシティ・ベトナム(Lion City Vietnam)

「ライオンシティ」はホーチミン市1区のベンタイン市場付近にお店を構えるレストランです。

「化学調味料を使用しないこと」「着色料を使用しないこと」「油、塩、砂糖などの調味料を最小限に抑えること」の3つを守り、伝統的なシンガポール料理を提供しています。

同店では、2012年に開催された「Iron Chef Champion」で優勝したチリクラブをはじめ、ラクサやチキンライス、カレー、お粥など様々な料理を味わうことができます。

ライオンシティ 詳細情報

ロン・ゲイラン(Long Geylang)

「Long Geylang」は、ホーチミン市1区にお店を構えるシンガポール料理店です。

チリクラブ、カエル肉のお粥といったシンガポール名物以外にも、9時〜14時まで限定の点心や北京ダックなどの中華料理も楽しむことができます。

リーズナブルな価格で種類豊富な料理が楽しめるとあり、地元の人から人気を集めているお店です。

ロン・ゲイラン 詳細情報

ファウンダー・バクテー・ベトナム(Founder Bak Kut Teh Vietnam)

「ファウンダー・バクテー・ベトナム」では、肉骨茶(バクテー)やカエル肉料理を中心としたシンガポール料理を提供しています。

肉骨茶とは、スペアリブなどの骨付き肉を醤油ベースのスープで煮込んだ料理です。

マレーシアでも食べられている料理ですが、マレーシアの肉骨茶は醤油が効いていて色が濃いのに対し、シンガポールの肉骨茶の色は薄く、胡椒がたっぷり入っているのが特徴です。

コクのあるスープと味がしみた豚肉の美味しさが後を引き、ご飯を何杯でも食べられる美味しさです!

ファウンダー・バクテー・ベトナム 詳細情報

トゥウェルブ(Twelve)

ホーチミン4区と1区にお店を構える「Twelve」では、本格シンガポールチキンライスやナシレマを提供しています。

お肉の大きさにより異なりますが、チキンライスは3万8000ドン(約210円)〜ととてもリーズナブル!

ココナッツミルクで炊いたご飯にサテやピーナッツなどをトッピングして食べるナシレマも3万8000ドンで楽しむことができます。

他のレストランと比べてメニューは少なめですが、お手頃価格で美味しいとの口コミが多いです!

トゥウェルブ(1区) 詳細情報

トゥウェルブ(4区) 詳細情報

まとめ

今回はホーチミン市内のシンガポール料理店をご紹介しました。

ぜひ気になったお店をチェックしてみてください!

 

※この記事に記載されている情報は2023年2月のものです。本記事に記載されている情報は予告なしに変更される場合がございますが、ご了承ください。本記事の公開後に営業時間が変更となる場合や閉店の場合もあるため、事前にご確認ください。


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