生活情報 海外に住む若者の賢い『じぶん年金』の作り方
みなさまこんにちは。ホーチミン市の投資顧問会社トータルウェルスマネジメントの中村と申します。
このたび、ハイダウェイカフェにて、じぶん年金セミナーを開催いたします。
海外に住む若者の
賢い『じぶん年金』の作り方
◆第1回◆ 12/1 (日) 14:00~15:30
◆第2回◆ 12/2 (月) 19:00~20:30
- 老後について考える
- 日本の現状と金融特区オフショア地域
- じぶん年金のつくり方
- 質疑応答、参加者同士の交流など
会場: Hideaway Café ハイダウェイカフェ
住所: 41/1 Pham Ngoc Thach St. Dist.3, Hochiminh City, Vietnam
セミナーは無料です。コーヒーや、軽食など、個人でのご注文のみ実費となります
第1回、2回のセミナーは同じ内容なので、ご希望の回をご予約下さい。
金融商品の勧誘、販売などはございませんのでお気軽にご予約、お問い合わせ下さいませ。
ブログ http://ameblo.jp/twm-yuki/
ご予約・お問い合わせ先 中村
Eメール: yuki.nakamura@t-wm.com
Skype: yuki.nakam
年金について、いま一度ご自分の状況を確認し、対策を考えるきっかけになれば幸いです。
【日本で働いている場合】
- 国民年金
- 会社で厚生年金
- 公務員の場合は共済年金
のいずれかに加入しています。
【海外で働いている場合】 海外に渡航する前に、市区町村の役所に『海外転出届』 を提出しましたか?
◆提出した場合
A. 国民年金に任意加入した → 毎月保険料を納付し続ける ○
B. 国民年金喪失の申出をした → 保険料納付なし 海外在住期間は、合算対象期間(カラ期間)として受給資格期間にカウント(※金額の反映はありません)△
◆提出しなかった場合
- 国民年金の保険料を納付し続けている → ○
- 納付を止めてしまった → 国民年金の保険料を納付していない『未納付者』となり、金額も合算対象期間のどちらも反映されないので、注意が必要です! ×××
(駐在員として海外で働いている場合は日本で働いている場合と同じ年金に加入していることが多いです。就業先にご確認下さい)
海外で働く私たちは一刻も早くじぶん年金対策を始めるべきですが、日本で働いている若者たちも、厚生年金や共済年金に加入しているからと言って決して安心してはいけません。現在の年金システムは、賦課方式と言われる、現役世代が支払ったお金をお年寄りに支給する仕組みになっています。少子高齢化が進む中、確実にこの制度は崩壊し、私たちが老後にもらうことの出来る年金は確かではないからです。
今回のセミナーは、ベトナム・ホーチミンで働いている若者を対象に、海外在住の私たちが享受できる非課税のメリットや、複利投資を用いた効率的なじぶん年金づくりの方法をわかりやすくレクチャーします。