ロータスクリニック|デリケートな赤ちゃんの肌を守るケアの注意点

ロータスクリニック|デリケートな赤ちゃんの肌を守るケアの注意点
ロータスクリニック|デリケートな赤ちゃんの肌を守るケアの注意点

ベトナムに家族帯同で滞在していて、赤ちゃんがいらっしゃる家庭の方もいらっしゃいますよね。

 

スベスベで滑らかな赤ちゃんの肌ですが、実はとてもデリケート。

 

ハノイとホーチミンで展開する「ロータスクリニック」から、デリケートな赤ちゃんの肌を守るケアの注意点をお届けします!

赤ちゃんの肌について

 

皮膚の重要な役割は、水分の蒸発を防ぎ、外からの細菌や化学物質などの異物侵入を防ぐ「バリア機能」です。

 

赤ちゃんの皮膚は薄くてこのバリア機能が未熟なので、しっかりケアしてあげることが大切です。

 

スキンケアの役割は、皮膚にうるおいを与える保湿だけではなく、肌を清潔に保ったり、紫外線などから体を守るといったことがあります。

赤ちゃんの肌を守るケア

保湿ケア

保湿剤は、一日何回もこまめに塗る習慣をつけましょう。入浴後のケアは特に大切です。お風呂後の肌は、とても潤っているように見えますが、赤ちゃんの皮膚は一気に乾燥してしまいます。

 

水分を拭き取ったら、まだ潤いが残っているうちに保湿剤を塗って、水分を逃がさないようにして下さい。保湿剤には、ベビー用の低刺激性のものを選ぶと安心です。ヒアルロン酸やセラミドが含まれた製品は、保湿効果が高いのでおすすめです。

 

洗浄ケア

皮膚に付着した汗やホコリ、排泄物などの汚れは、刺激となりお肌の乾燥や肌あれに繋がってしまいます。よく泡立てた洗浄料で手で擦らずやさしく洗ってあげましょう。

 

ベビー用のソープは、弱酸性で無香料、無着色のものが良いです。また、洗浄後はしっかりと洗い流し、タオルで優しく押さえるようにして水分を取ることがポイントです。

 

紫外線対策

紫外線は日焼けだけではなく、皮膚のバリア機能を低下させ肌トラブルを起こします。将来の肌のためにも赤ちゃんの頃からの紫外線対策が大切です。

 

ノンケミカルで低刺激性の日焼け止めを選びましょう。日やけ止めだけでなく、帽子や長袖などいくつか合わせて対策をして下さい。特に外出時には、赤ちゃん用のUVカット素材の洋服やベビーカー用の日よけを利用するのも良い方法です。

まとめ

季節によっても赤ちゃんの肌の状態は変わります。季節の変わり目には、アレルギー反応が出やすくなるため、一時帰国後などは注意深く観察し、必要に応じて専門医に相談しましょう。

 

デリケートな赤ちゃんの肌を守ってくれるスキンケアは、早期から始めることが大切です。毎日のケアを通じて、赤ちゃんの肌を健康に保ちましょう。

何かあったらすぐにロータスクリニックへご相談

 

「ロータスクリニック」では、乳幼児健診も行っており日本人医師や看護師に子育て相談も出来ますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

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