帯状疱疹ワクチンの提供を開始|ベトナム初の日系クリニック・ロータスクリニック

帯状疱疹ワクチンの提供を開始|ベトナム初の日系クリニック・ロータスクリニック
帯状疱疹ワクチンの提供を開始|ベトナム初の日系クリニック・ロータスクリニック

強い痛みと発疹が特徴の帯状疱疹は、年齢とともに発症リスクが高まる厄介なウイルス性疾患で、最近では若年層の発症も増加しているそうです。

 

ハノイとホーチミンで展開するベトナム初の日系クリニック・ロータスクリニックが帯状疱疹ワクチンの接種を開始しました。

 

日本語で安心して相談・接種ができる環境で、将来の健康リスクに備えましょう。

帯状疱疹とはどのような病気?

帯状疱疹は体の左右どちらか一方に強い痛みと、痛みがある部分にできる帯状の赤み、発疹が特徴の病気です。

 

帯状疱疹は水ぼうそうを起こす原因ウイルスと同じ水痘・帯状疱疹ウイルスによって起こります。

 

はじめて水痘・帯状疱疹ウイルスに感染した時は水ぼうそうとして発症し、治った後もウイルスが完全になくなるわけではなく、体内の神経節に潜伏しています。

 

そして、ウイルスに対する免疫力が低下するとウイルスが再び活動を始め、帯状疱疹として発症します。

年齢に関係なく広がる発症リスク

50歳以上の高齢者の方に多いですが、最近では20~30歳代の若い年代にも増加しています。

帯状疱疹の治療と後遺症のリスク

治療はウイルスに対しては抗ウイルス薬を使用し、痛みに対しては消炎鎮痛薬を使用します。帯状疱疹では、治療して皮膚などの症状が治った後も痛みが残る帯状疱疹後神経痛があり、睡眠や日常生活に支障をきたすこともあります。

ワクチンによる予防が可能

そのため、予防を心がけておくことが重要です。50歳以上は帯状疱疹の発症率が高くなる傾向があり、予防接種を受けることで帯状疱疹に対する免疫を強化することができます。

 

ロータスクリニックでは帯状疱疹ワクチンの接種が、診察、接種、会計まですべて日本語で対応致可能です。


日本人看護師がご相談致しますので、まずは、メールにてお気軽にお問い合わせ下さい。

何かあった時はロータスクリニックへご相談を

 

ロータスクリニックでは日本人医師・日本人看護師が、ワクチン接種〜様々な症状に対応しています。ご不安な時はロータスクリニックにお気軽にご相談下さい。

ご予約・お問い合わせ・詳細情報

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