カントー市、ベトナム－日本工業団地への投資誘致へ
メコンデルタのCan Tho市では、ベトナム－日本工業団地への外国からの投資を誘致するため、より多くの投資と貿易促進活動が行われると、Can Tho貿易投資促進展示センターのNguyen Khanh Tung所長は述べた。
4月にベトナム－日本工業団地の建設を開始する予定で、同市は、ハノイでの日本企業との会合、地方自治体と日本企業との対話、そしてCan Tho－日本貿易の文化交流活動を開催し、日本の投資家を誘致する予定だ。
このセンターはまた、ベトナム－韓国インキュベーターパークにおける普及と投資を推進する。南部の伝統的なケーキフェスティバル、高品質なベトナム製品のトレードフェア、国際的なVietbuild展示会、国際農業見本市など、全国の展示会が同市で開催される予定だ。
昨年、貿易振興活動は、投資誘致と輸出収入の増加に貢献した。 2017年に6億5600万ドル相当の77件の外国直接投資プロジェクトが同市に上陸した。都市は、輸出およびサービス収入から、目標を5.9％上回り、前年より13.9％高い約18億ドルを得た。
センターでは2017年に10件のイベントと展示会を開催し、国内外のブース3,000店が参加した。
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