環境災害の影響続く 中部で食べるべきではない海産物
2016年09月21日(水)00時00分 公開
ベトナム保健省の定めでは、ベトナム中部のハ・ティエン省からトゥアティエン=フエ省までの海底に住んでいるヒイラギ、タイワンガザミ、シャコ、エイ、べイカ、ウナギは安全と認められていない。
同省は海岸から13.5海里までの海底で獲れる154種の海産物を、危険な海産物としてリストアップした。危険な化学物質であるフェノールを持っていると考えられるからだ。
現在確認されている安全な海産物は、マグロ、サバ、サンマ、タイ、カンパチ、ニシン、タチウオ、イワシなどの海面付近、または池に住む魚介類だ。
こちらは、危険な海産物のリストである
Source: Vnexpress.vn
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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