電子企業の従業員約1000人がストライキを決行
2016年04月14日(木)00時00分 公開
今週月曜日に、北部Hai Phongで約千人の電子企業の従業員がストライキを決行した。理由は従業員の労働時間を短縮して賃金を上げるという申請を韓国人の雇用者が聞き耳を持たなかったからであるという。
地方のメディアによると、韓国の投資会社bluecom vinaの従業員は労働連合を結成することを会社に認めてもらいたいという。
従業員によると、テレビのスピーカーやイアフォンなどを生産するこの企業では労働時間の規定がないという。
従業員は朝の8時から仕事を始め、マネージャーの帰宅許可が出るまで働かないといけないという。通常の帰宅時間は土曜日も含め、午後9時または10時あたりである。
しかし、月の給料はVND3,745,000 (US$165)のみで、残業時間の手当は補償されず、VND100,000 ($4.50)で1カ月の残業手当を賄っている状態である。
従業員はストライキは労働組合を結成し、彼らの要求が受け入れられ、月に最低2回の土曜日が休みになるまで続くという。
source: thanhniennews.com
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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