京セラ、ベトナムでの事業拡大へ
2019年07月15日(月)00時00分 公開
京セラアジア部責任者の三田 泰伸氏によると、京セラはベトナムをアジアに2つあるうちの重要な生産拠点の1つだと見なしていると述べた。
三田氏はベトナム通信社の取材に対し、安定した政治環境と豊富な労働資源に恵まれているため京セラはベトナムを選んだと述べた。
同氏は、ベトナムでの事業から、将来的に185〜277億ドル(2〜3兆円)の収益が生まれる重要な拠点になる見込みだと述べた。
2011年、京セラはベトナムで電気部品と印刷装置を製造する工場建設のため3億2000万ドル(約350億円)を投資して以来、年間生産規模は拡大させている。
当初予定されていた通り、12人のベトナム人学生が今月日本を訪れ、グループ主催の文化交流に参加する予定だ。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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