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新トレンドの石焼きソーセージ、ホーチミンでも流行
2024年01月23日(火)08時53分 公開
<写真:youtoput.com>
ハノイ市で流行している石焼きソーセージ(Lạp xưởng nướng đá:ラップ・スオン・ヌン・ダー)が、ホーチミン市の若者の間でも熱狂を引き起こしている。
このストリートフードは中国の河口省由来で、香ばしく、ピリッとした味わいが特徴である。
黒い小石の上で電気グリルを使用して焼かれ、中国の唐辛子パウダーを振りかけることで風味が増す。
石焼きという調理方法により、ソーセージの外皮はカリッと焼け、脂が滴り、唐辛子の辛味とスパイスの香りが食欲をそそる。
種類は伝統的なソーセージのほか、塩卵、塩卵入りエビ、牛肉などがあり、中でも中国から直輸入されるハーコウ(河口)ソーセージが最も人気で、価格は1本1万5000ドン(約90円)である。
この石焼きソーセージはホーチミン市内で一週間ほど前に現れ、現在は10カ所以上で販売されている。
販売場所にはゴーバップ区のファンフイイック通り、タンビン区のカックマンタンタム通り、レ・ヴァン・シー通り、タンフー区のファムヴァンサオ通りなどが含まれる。
この新しい食べ物は主に若者に人気で、美味しく、新しい味わいでスナック文化に適しており、持ち運びやすい点が魅力とされている。
SNS上で特に話題となり、多くの人がこのトレンドを追っているが、一部の人はコイン型パンや手打ちレモンティーなどのように、流行りはすぐに過ぎ去る可能性があると予想する。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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