JCCHチャリティマラソン大会開催。 1630人の老若男女、日本人とベトナム人が参加

2019年01月07日(月)00時00分 公開
JCCHチャリティマラソン大会開催。 1630人の老若男女、日本人とベトナム人が参加

 

2018年12月9日(日)にホーチミン市日本商工会議所(JCCH)が主催する「JCCHチャリティマラソン大会」が開催されました。
今年が第3回目。出場者は毎年増加しており、今回は1630人が参加しました。
家族と一緒に、また日本人社員とベトナム人社員が一緒に走る姿が多く見られました。
なお、参加費の中から約1億6000万VND(78万円相当)が、JCCHが行う社会貢献活動に使われます。

 


朝4時過ぎから、会場となった7区のホーチミン日本人学校には、参加者が続々と集まり始めました。

 


コースは10キロ(エントリー:233名)、5キロ(861人)、1.5キロ(533人)の3つ。




空が白み始める5時40分頃には参加者がグラウンドに集合。

 


まずはJCCHの門脇会頭から開会宣言!

 


続いてJCCH・スポーツ文化委員会の古賀委員長から、レースに関する注意事項などが伝えられました。

 


スタート前に全員でラジオ体操をして体をほぐします。

 


日本人学校前に設けられたスタートゲートから、順次レースを始めます。
最初は10キロコース。

 


ついで一番参加者の多い5キロコース。

 


最後はちびっ子参加者の多い1.5キロコース。

 


ゴールはこちら。

 


ゴールした参加者には、スタッフが出迎え、フィニッシャーズメダルを手渡します。

 


各コース上位3人の入賞者には、記念の盾が門脇会頭から手渡されました。

 

会場となったホーチミン日本人学校には、以下の協賛社がブースを設置しました。


アルソックベトナムセキュリティサービス様

 


大塚タンニュートリション様

 


セコムベトナムセキュリティサービス様

 


ニチレイスーコベトナム様

 


日清食品ベトナム様

 


ラッフルズメディカルクリニック様

 

協賛したJCCH会員企業は全部で以下の15社です。

・アルソックベトナムセキュリティサービス様(警備、ブースでの協賛品提供)
・AAB様(スタートバルーン、音響設備の設置)
・王子テックスベトナム様(ゴールゲート等の作成)
・大塚タン ニュートリション様(コース上給水所、ブースでの飲料提供)
・コカ・コーラサウスイーストアジア様(コース上給水所での飲料提供)
・サイゴン自転車クラブ様(ランナー先導)
・セコムベトナムセキュリティサービス様(警備、ブースでの協賛品提供)
・ニチレイスーコベトナム様(ブースでの飲料提供)
・日清食品ベトナム様(ブースでの協賛品提供)
・日本製紙様(紙コップの提供)
・ベクトルグループ様(映像撮影)
・ベトナム味の素様(ブースでの協賛品提供)
・ホーチミン日本人学校様(会場のご提供等)
・ラッフルズメディカルクリニック様(救急車、医師・看護師の派遣)

 


本大会の開催にあたっては、数か月前の準備開始から当日の運営まで、60名を超えるボランティアスタッフが行いました。

 

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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。


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