シンガポール人女性、ムイネーでの強姦被害を主張

2019年04月03日(水)00時00分 公開
シンガポール人女性、ムイネーでの強姦被害を主張

ビントゥアン省警察は、シンガポール人女性から同省に住むベトナム人男性からの強姦被害に関する被害届を受理した後、捜査を開始したことを明らかにした。
31日、地元メディアによると、30日夜にシンガポール人女性(30)は泊まっていたゲストハウスの責任者とされる男性から強姦の被害を受けたとして、警察に被害届を提出したという。被害者女性の名前は明らかにされていない。

 

 

女性は、休暇でビントゥアン省にあるPhan Thietを訪れており、友人とゲストハウスの責任者と一緒に夕食に出掛け、女性が部屋に戻った午前1時頃、強姦を受けたと述べた。

 

被害を受けた女性の証言に基づき、警察は強姦の容疑で男性(26)の取り調べを行っているという。

 

男性は強姦の容疑を否認しており、双方同意の上で性行為に及んだという。しかし、警察によると、被害を受けた女性の体からは暴力を受けた痕跡が見られるため、調査は依然として行われているという。

 

ベトナムでは、強姦により有罪判決を受けた場合は、被害者に与えた損害の大きさに応じて、懲役2年の刑罰から死刑が課せられる。

 

出典:VnExpress

 

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