ベトナム中部のリゾート地、ダナンがバリやプーケットなどの名だたるリゾート地を抑え、東南アジアで最も人気のビーチリゾート地に選出された。

 

ダナン旅行代理店によると、日経アジアレビューは「自然災害の少なさと治安の安全性の面からダナンはバリとプーケットより人気を集めた」と述べているという。

 

サウスチャイナモーニングポストによると、昨年夏に起きたプーケットでの嵐により、旅客船の沈没で中国人47人が亡くなったため、その年タイを訪れる中国人観光客は記録的に減少したという。

 

またバリもここ数年に起きた火山噴火や地震の影響で外国人観光客は減少傾向にある。

 

人気民泊予約サイトAirbnbのデータによると、ダナンの宿泊施設への予約件数は過去5年間で3倍に増加したという。また、国内線と国際線の便数も過去5年間で2.5倍に増加している。

 

昨年、ダナンを訪れた旅行者760万人のうち外国人観光客は前年比23.3%増の287万人だったという。また外国人観光客の大半は韓国人や中国人だ。

 

観光客が増加した背景にはここ数年で中国、香港、シンガポールや韓国をはじめとしたアジア諸国からダナンへの直行便の就航があるという。

 

ダナンにあるアジアで最も美しいとされるミーケー・ビーチや近場で人気の古都ホイアンは海外旅行ガイドや雑誌のなかで頻繁に取り上げられている。

 

昨年、パナマを拠点とするLive and Invest Overseasは、世界で最も住みやすい町としてダナンを候補に挙げたそうだ。

 

New York Times紙は今年初め、2019年に訪れるべき場所ベスト52にダナンを選出し、またオーストラリアの旅行サイトFinderは、今年のトレンド都市10選としてダナンを選出した。

 

ダナンは毎年恒例の国際花火大会を中心に「花火の街」してブランド構築している。

 

昨年6月以降、バナヒルズにあるゴールデンブリッジの人気が上昇し、ダナンの世界的な知名度も上がっているそうだ。

 

出典:VnExpress

 

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