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ベトナム、2018年の空港利用客数1億人超え
2018年12月14日(金)00時00分 公開
<2018年2月、ホーチミン市タンソンニャット国際空港で飛行機の到着を待つ人々(写真提供:VnExpress/Quynh Tran)>
2018年の国内の空港利用客数が12.9%増加し、過去最多の1億600万人にのぼった。
ベトナムの民間航空局によると、国内の空港では7.7%増の計150万トンにものぼる貨物を取り扱ったという。
また、同局によると、今年1年で国内の航空会社は14%増の5000万人以上の旅行客が搭乗し、26%増の約40万トンの荷物を輸送したという。
ベトナム国家観光局によると、2018年1月〜10月の間に1400万人以上の外国人が飛行機を利用しており、前年同時期比で21.3%増となった。
ベトナム航空、ベトナムエアサービス(=VASCO)、ベトジェット航空、ジェットスター・パシフィック航空といった4つの国内の航空会社や、25の国と地域からベトナムへ進出している68の海外航空会社がベトナムで運航している。また、ベトナムの航空会社Bamboo航空は年末に就航予定であり、来年8月にはAirAsia航空と業務提携することになっているという。
近年、ベトナムの航空産業は急成長している。ベトナム最大の空港であるホーチミン市のタンソンニャット空港やハノイのノイバイ空港は常に混雑しているという。
ホーチミンから東へ40kmの場所に建設中のLong Thanh空港はベトナム国内の空港における混雑の緩和が期待されている。同空港は30年間で3度の建設工事を予定しており、2025年までに年間2500万人、2050年までに年間1億人を収容することができるようになる見込みだという。
出典:VnExpress
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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