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米国務長官・大統領補佐官、首脳会談に向けハノイに到着
2019年02月26日(火)00時00分 公開
火曜日朝、アメリカのマイク・ポンペオ国務長官とジョン・ボルトン国家安全保障問題担当大統領補佐官がアメリカ代表団とともに、トランプ大統領と金正恩委員長による第2回米朝首脳会談に向けてハノイに到着した。
また、アメリカ代表団250名が今日、ハノイに到着予定で、トランプ大統領は夜にも現地入りする予定だ。
アメリカ国務省はポンペオ国務長官が火曜日から木曜日までベトナム側との実務協議出席のためハノイに滞在すると発表していた。
その後、ポンペオ国務大臣はフィリピンを訪問し、木曜日にドゥテルテ大統領やロクシン外相と会談する予定だ。
ボルトン国家安全保障問題担当大統領補佐官は北朝鮮の非核化に対して、強硬的な意見を持っていることで有名だ。過去にはアメリカメディアに対して、アメリカは昨年6月12日にシンガポールで行われた第1回米朝首脳会談での合意を履行すると発言していた。
「北朝鮮だけが非核化に必要なプロセスを踏んでいない」とボルトン国家安全保障問題担当大統領補佐官は発言し、あらゆる制裁の緩和を検討する段階ではないと続けていた。
先週、Fox Business Networkとのインタビューで、ポンペオ国務長官は、トランプ大統領の第2回米朝首脳会談での合意に対する期待が下がっている訳ではないと発言している。
ポンペオ国務長官は、進展は交渉の中で生まれ、非核化は実現可能なことだと話した。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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