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ホーチミンの小売市場、急成長続く
2019年07月23日(火)00時00分 公開
ホーチミン市商工局によると、今年始めからの小売売上高およびサービス収益見積もり高は600兆ドン(2兆8000万円)であるという。昨年の増加は12.5%だったが、今年の増加は前年同期比12.2%だったという。
そのうち、商品売上高は13.8%増の約4兆6000億ドン(約21億円)と推定された。
特に経済成長率と消費者信頼感指数は常に高水準を維持しており、都市の小売売上高とサービス収益は急成長している。
同時に、特に日用必需品を生産する企業などの国内生産を刺激している。
また、今年の初め以来、ホーチミンではバーチャルスーパーマーケットの売上高も高成長を記録している。
バーチャルスーパーマーケット店Dien May Xanhの成長率は前年同期比で100%以上、Nguyen Kimの成長率は78.5%だった。
ホーチミン市商工局は、今年末の小売市場の成長傾向は依然としてプラスのままであるとしている。
マイナス要因はないとし、今年の総小売売上高は13〜14%の伸びに達し、今年の計画を達成するとの見込みだ。
供給量も豊富になり、商品価格も安定する見込みだ。
商品価格の高騰があったとしても、商品供給量の減少は見込まれないという。
現在、ベトナム国内にはマーケットが239箇所、スーパーマーケットが205店舗、トレードセンターが46箇所、コンビニエンスストアが2360店舗ある。
スーパーマーケット205店舗のうち151店舗は国内スパーマーケットチェーン店で、全体の73.6%を占めている。
国内コンビニエンスストアブランドも全体の67%以上を占めている。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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