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1月〜2月にベトナム海外投資が増加、前年同期比2倍以上
2023年03月07日(火)09時57分 公開
<写真:VnExpress>
ベトナム統計総局(GSO)によると、2023年1〜2月にベトナムの対外投資は前年同期比2.16倍となる1億1510万ドル(約205億4597万円)に達した。
対外投資のうち前年同期比2.1倍となる1億940万ドル(約148億8562万円)が10の新規プロジェクトに投入された。
また、既存の4プロジェクトには約570万ドル(約7億7558万円)の資本金が増額されている。
主要な対外投資先は情報通信やサービス、卸売・小売、医療、加工、製造といった10分野であった。
シンガポールがベトナム最大の投資先で、新規プロジェクトと既存プロジェクトの合計で1億550万ドル(約143億5496万円)の資本が投入され、次いで、イスラエル、ラオスと続いている。
コングロマリットのマサン(Masan)グループ子会社であるThe Sherpaは、2025年までに消費者・小売・テクノロジーのエコシステムを構築するというマサンの戦略目標の一部として、シンガポールのハイテク企業Trust IQ Pte社に1億500万ドル(約142億8693万円)を投資した。
2月20日時点でベトナムは1617件の有効な海外プロジェクトを抱えており、投資総額は218億9000万ドル(約2兆9784億8474万円)以上、国営企業による投資は141件で約116億7000億ドル(約1兆5878億9022万円)で、全体の53.3%を占める。
また、ラオスとカンボジア、ベネズエラは鉱業と農業、林業、漁業を中心にベトナムの投資を最も多く誘致している。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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